00:10 オープニング| 03:46 本編前半| 17:41 小出裕章ジャーナル| 26:57 本編後半| 41:52 みんなジャーナル| 50:29 エンディング
Web公開 | 11月9日(月) |
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ラジオ放送日 | 11月6日(金)~13日(金) ※放送日時は放送局によって異なります。くわしくはこちらをご覧ください |
ゲスト | 石川えりさん(NPO法人難民支援協会代表理事) |
パーソナリティ | 湯浅誠(社会活動家) |
テーマ | 難民鎖国・日本の問題点〜私たちができる難民支援とは |
■日本における難民支援の問題点とは
ゲストはNPO法人難民支援協会代表理事・石川えりさん。石川さんは大学在学中に、難民支援協会の立ち上げに参加。大学卒業後は、いったん企業に就職されて2001年から難民支援協会に入られました。
これまでに、アフガニスタン難民への支援を担当、また日本初の難民認定関連法改正にも携わっています。さまざまなかたちで難民支援活動を行っている石川さんに、日本における難民支援の問題点や私たち市民ができる支援について考えます。
■「チェルシーハウス」の取り組み〜みんなジャーナル
NPO法人NEWVERYが、去年3月にオープンした「チェルシーハウス」を取り上げます。
「本気で大学生活を充実させたい」大学生たちのための学生寮であるチェルシーハウス。具体的にはどんな生活が待っているのでしょうか。NEWVERYの中野友美子さんにお電話でインタビューします。
■なぜ政府は核燃料サイクルにこだわるのか〜小出裕章ジャーナル
使用済みの核燃料、つまり核のごみに再処理を施して、原爆の材料にもなり得るプト二ウムとウランを取り出し、もう一度燃料として利用する。これを「核燃料サイクル」と言いますが、この「核燃料サイクル」は、経済的にも技術的にも、問題が山積となっています。
ですが政府、特に経済産業省は、その維持を志向しています。なぜ政府は核燃料サイクルにこだわるのか、小出さんに伺います。