小出裕章ジャーナル

元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんは一貫して、原発への異議を唱えてこられました。
311・福島第一原発事故をきっかけに、事実を報じないマスコミ報道に代わって、小出さんによる事故や原発に関する解説は、多くの人々からの関心と支持を集めています。
当コーナー「小出裕章ジャーナル」では原発をはじめ、核兵器や放射能などさまざまなテーマを取り上げ、
日本、そして世界の原子力のあり方について、小出さんとともに問い続けます。

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【小出裕章 略歴】1949年生まれ。日本の工学者(原子力工学)。京都大学原子炉実験所助教。原子力の平和利用を志して1968年に東北大学工学部原子核工学科に入学するも、放射能被害の実態を知り、原子力に反対する立場を取り始める。女川原発の反対運動、伊方原発裁判、人形峠のウラン残土問題、JOC臨界事故など、放射能被害者の側に立って活動、原子力の専門家としてその危険性を訴え続けている。2015年3月末で同職を定年退職。

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