第130回「若者の声は、政治を変えられるか」

2015年07月06日

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00:11 オープニング| 03:33 本編前半| 17:09 小出裕章ジャーナル| 26:58 本編後半| 43:24 みんなジャーナル(電話インタビュー)| 51:08 エンディング

Web公開 7月6日(月)
ラジオ放送日 7月3日(金)~10日(金)
※放送日時は放送局によって異なります。くわしくはこちらをご覧ください
ゲスト 原田謙介さん(NPO法人YouthCreate代表理事)
パーソナリティ 湯浅誠(社会活動家)
テーマ 若者の声は、政治を変えられるか

ラジオフォーラム

■若者の声は、政治を変えられるか

先月、公職選挙法改正案が衆議院、そして参議院で可決。70年ぶりに国政選挙などで投票できる年齢が、20歳以上から「18歳以上」へと引き下げられました。来年の夏に行われる参議院選挙では、高校生を含む、およそ240万人の18歳、19歳が新たに有権者に加わります。

若者の声を、より社会に取り込むことができると期待されている中、ゲストにお招きしたのは、NPO法人YouthCreate(ユースクリエイト)代表理事の原田謙介(はらだ・けんすけ)さんです。

原田さんはこれまで様々な形で「政治と若者を繋ぐ活動」をされてきました。18歳からの選挙権は政治を変えることができるのか。来夏の参議院選挙を前に、今何をすべきなのか、詳しく伺います。

■YEC若者エンパワメント委員会の活動〜みんなジャーナル

静岡県から、若者の社会参加を支援する大学生たちの活動を紹介。YCE若者エンパワメント委員会・代表の水島滉大(みずしま・こうだい)さんが電話で出演。中高生世代のやりたいを応援する「もうひとつの放課後探しプロジェクト」をはじめ、若者の社会参画を活性化し、若者が社会の力となることを目指している彼らの活動にスポットを当てます。

■核のごみ最終処分場について〜小出裕章ジャーナル

政府は、原発から出る核のごみの最終処分について、政府自ら適当な場所を選んで、受け入れを働き掛ける新方針に改めました。「核のゴミ最終処分場を国が選ぶ」ことについて、その問題点を小出さんと考えます。


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