※リンクをクリックするとYouTube上で頭出し再生します
00:31 オープニング
05:52 本編(前)
16:26 小出裕章ジャーナル/吉田調書から見えるもの
25:29 本編(後)
41:29 おおすみ半島コミュニティ放送ネットワークの取り組み
50:25 エンディング
Web公開 | 6月23日(月) |
---|---|
ラジオ放送日 | 6月20日(金)~27日(金) ※放送日時は放送局によって異なります。くわしくはこちらをご覧ください |
ゲスト | 山田厚史さん(デモクラTV代表・ジャーナリスト) |
パーソナリティ | 石井彰(放送作家) |
テーマ | 市民が支えるメディア〜その可能性と課題とは |
■市民が支えるメディア〜その可能性と課題について
日本の出来事やニュースの本質をわかりやすく解説するインターネット放送局「デモクラTV」。CS放送「愛川欽也のパック・イン・ジャーナル」の放送終了がきっかけとなり、コメンテーターらが中心となって設立。昨年3月から放送を続けています。
大きなメディアに頼らず、市民スポンサーを募り、自分たちでメディアを作るって伝えるという新しい流れについて、代表を務める山田厚史さんに詳しくお話を伺います。
■吉田調書から見えてきた福島原発事故の真相
先月5月20日付の朝日新聞の朝刊1面に掲載、独占スクープされた「吉田調書」。政府事故調査・検証委員会が、東京電力福島第一原発の最高責任者だった吉田昌郎(まさお)元所長を聴取した「聴取結果所」(吉田調書)をめぐって、波紋が広がっています(吉田所長は昨年7月に死去)。
この吉田調書から一体何がわかるのか? また公開を巡って、求める声と反対の声が対立しているなか、小出さんはどう考えるのか、伺います。
電話インタビュー「みんなジャーナル」では、鹿児島県で4つのコミュニティFM局(FMかのや、FMきもつき、FM志布志、FMたるみず)を運営のサポートをしている、NPO法人「おおすみ半島コミュニティ放送ネットワーク」の伊藤ふささんに電話をつなぎ、地元のメディアを運営していく難しさとやりがいについてお聞きます。