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00:29 オープニング
04:01 本編(前)
14:31 小出裕章ジャーナル/伊方原発40年の闘い
25:05 本編(後)
36:31 「袴田事件」再審決定の真相
45:15 エンディング
Web公開 | 6月16日(月) |
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ラジオ放送日 | 6月13日(金)~20日(金) ※放送日時は放送局によって異なります。くわしくはこちらをご覧ください |
ゲスト | 玉本英子さん(ジャーナリスト) |
パーソナリティ | 景山佳代子(社会学者/大学講師) |
テーマ | 戦争のなかの生活、生活のなかの戦争 |
■新パーソナリティ・景山佳代子が登場!
ラジオフォーラムも番組開始から約1年半。これまで男性ばかりだったパーソナリティ陣に今回から初の女性パーソナリティ・景山佳代子が登場。
ラジオで自ら進行役を務めるのは初めて。本業は社会学者・神戸女学院大講師。大学という世界を飛び出して、社会の問題をリスナーの皆さんとともに考えていきたいと語ります。
■戦争のなかの生活、生活のなかの戦争 ~脱・戦争を知らない子供たち宣言とは?~
私たちは戦後70年近く戦争のない状態、平和を享受することができました。これは本当に幸運なことだと思います。
しかしその一方で、戦争というものを具体的にイメージすることが難しくなっています。
戦争のなかで生きるとはどういうことなのか、戦争を日常として経験するとはどういうことなのか。
ということで今回は、イラクやシリアといった地域での紛争をずっと取材してこられた、ジャーナリストの玉本英子さんをお迎えし、一般市民の生活レベルから見た戦争についてお聞きします。
■「袴田事件」再審決定の真相について~みんなジャーナル
47年という歳月を強盗殺人事件の死刑囚として監獄で過ごした一人の男性が、先日3月27日に再審決定を勝ち取って釈放されました。
その人のお名前は、袴田巌(いわお)さん。「袴田事件」の名前をご存知の方も多いのではないでしょうか。
ということで、今日はこのニュースの真相について、死刑廃止や人権侵害問題に取り組む世界最大の人権NGOアムネスティ・インターナショナルの日本支部である、アムネスティ日本事務局長・若林秀樹さんにお電話でお聞きします。
■原発の街・伊方住民の40年の闘いについて~第75回小出裕章ジャーナル
再稼働の可能性が取りざたせられる四国電力伊方原発。
運転開始から原発周辺海域の環境を独自に調査してきた「磯津公害問題若人研究会」が長年の調査を終了し、5月25日に報告集会を開きました。
今回は、この調査を全面的に支援してきた小出裕章さんご自身に、闘いに関わるようになったきっかけ、調査の実態、住民との関わりから小出さん自身が学んだことなどをお聞きします。