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00:32 オープニング
03:47 大学で教える、働く女性の新しい生き方(前編)
11:52 小出裕章ジャーナル/原発推進の大義名分とは?
23:57 大学で教える、働く女性の新しい生き方(後編)
38:52 FMとおかまちについて
49:20 エンディング
Web公開 | 2月24日(月) |
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ラジオ放送日 | 2月21日(金)~28日(金) ※放送日時は放送局によって異なります。くわしくはこちらをご覧ください |
ゲスト | 外川智恵さん(大正大学表現学部特命准教授・フリーアナウンサー) |
パーソナリティ | 石井彰(放送作家) |
テーマ | 大学で教える、働く女性の新しい生き方 |
外川さんは山梨放送アナウンサーを経て、現在は大正大学で教壇に立ちながら、TOKYO FMでクラシック番組『SYMPHONIA』(月〜木曜4〜6時)のパーソナリティなどを務めています。
外川さんは大正大学表現学部表現文化学科エンターテインメントビジネスコースで、学生たちに「セルフマーケティング」の重要性を教えています。それは自分を見つめながら、自分の未来を自らプロデュースしていくこと。特に「女性の場合は、どんな会社に勤めるか、どんな人と結婚するのか、いつ出産をするのかなど、男性に比べて長期的な視野に立って生きていかなければならない」と、外川さんは語ります。
いまや15〜64歳の女性のうち、実に62%が働いている時代。せっかく厳しい就職活動の末に入った会社を結婚や出産で辞めざるをえない現状を、どのように変えていくのか。番組の中で話し合っているうちに、実は「男性の生き方こそ、変わらなくてはならない」という結論になりました。
「小出裕章ジャーナル」では、「政府の新エネルギー計画で、いつのまにか原発をゼロにする目標が撤回された」問題について、小出さんに詳しくうかがいます。
電話インタビューのコーナー「みんなジャーナル」では、10年前の中越地震後に新潟県十日町市に設立されたFMとおかまちの佐藤広樹さんに電話で話を聞きます。臨時災害FMとして始まり、地元の人たちの要望に応えてコミュニティFMに移行してからの苦労と、10年たって十日町市がどのように変化してきたのかをうかがっていきます。