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00:31 オープニング
03:34 モンゴル核廃棄物処分場の実態(前半)
14:30 小出裕章ジャーナル／インドのウラン鉱山汚染の実態について
25:01 モンゴル核廃棄物処分場の実態(後半)
40:21 専修寺の副住職・岸野亮哉さんに秘密保護法の問題点を聞く
48:07 エンディング
| Web公開 | 1月13日(月) |
|---|---|
| ラジオ放送日 | 1月10日(金)～17日(金) ※放送日時は放送局によって異なります。くわしくはこちらをご覧ください |
| ゲスト | 今岡良子さん(モンゴル研究家・大阪大学准教授) |
| パーソナリティ | 西谷文和(ジャーナリスト) |
| テーマ | モンゴル核廃棄物最終処分場問題 |
■なぜ核廃棄物最終処分場にモンゴルが選ばれたのか? ～核燃料サイクルの国際化とは?～
今、捨て場のない核のゴミを巡って国際的な取引が活発になっています。
研究が進む「核燃料サイクルの国際化」。最終的な核のゴミ捨て場を日本国内ではなく他国で探す研究です。
モンゴルのウラン主要産出地（クリックして拡大）
白羽の矢が立ったのがモンゴル。
なぜモンゴルなのか? 現地の現状はどうなっているのか？ 住民の反応はどうなのか? そして安倍内閣の真意とは?
2つ頭の子羊や、目のない子山羊、5本足のラクダなど奇形動物が生まれているモンゴルウラン鉱山周辺の取材リポートも含め、モンゴル研究家の今岡良子さんにお聞きします。
モンゴル～北朝鮮～日本の核廃棄物輸送経路（クリックして拡大）
■僧侶が特定秘密保護法に反対する理由とは?
一人袈裟を着て京都四条大橋に立ち、特定秘密保護法に反対の声を上げ続けてこられた一人のお坊さんがいらっしゃいます。
宗教界でこんな出過ぎたことをすれば批判も起きる可能性もあります。しかしそれを恐れず行動された理由とは一体何だったのでしょうか?
今回はこのお坊さんこと、京都（岩倉）・専修寺の副住職、 にお電話で真意をお聞きします。
■インドのウラン鉱山汚染の実態について～第53回小出裕章ジャーナル
※画像は『ブッダの嘆き』公式サイトより
ガン、白血病、流産・死産、奇形、先天異常、皮膚疾患…ウラン採掘と核廃棄物投棄の影響と思われる深刻な被害を記録して2000年地球環境映像祭大賞を受けた映画『ブッダの嘆き』。
監督のスリプラカッシュ氏から直接調査依頼を受けた小出さんが実際現地ジャドゥゴダに出向いて見た実態とは?
