第140回「泥沼のイラク内戦、イスラム国出現の真相とは」

2015年09月14日

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00:10 オープニング| 03:34 本編前半| 14:55 小出裕章ジャーナル| 25:06 本編後半| 26:27 みんなジャーナル| 49:42 エンディング

Web公開 9月14日(月)
ラジオ放送日 9月11日(金)~18日(金)
※放送日時は放送局によって異なります。くわしくはこちらをご覧ください
ゲスト 高遠菜穂子さん(イラク支援ボランティア)
パーソナリティ 西谷文和(ジャーナリスト)
テーマ 泥沼のイラク内戦、イスラム国出現の真相とは

ラジオフォーラム

■高遠菜穂子がイスラム国出現の真相を語る

「イラクの自由作戦」の名のもとに米国をはじめとする有志連合軍がイラクに侵攻してから今年で12年。イラク情勢は沈静化とは程遠く、事態は複雑化しています。

今回は、ゲストに現地情勢に詳しい、イラク支援ボランティアの高遠菜穂子さんをお招きし、日本では詳しく報道されないイラク内戦の現状、イスラム国出現の実情、および、現地で話題になっているという、安保法制への声などをリアルにご紹介いただきます。

聞き手は、イラク・アフガニスタン・シリアなどの取材に精通したジャーナリスト西谷文和です。

■原爆孤児の今を追求する意味〜みんなジャーナル

皆さんは『原爆孤児「しあわせのうた」が聞こえる』という本をご存じでしょうか? 著者は中学校の社会化教員である平井美津子さんです。

なぜ、先生はこの時代に原爆孤児のことを書こうとされたのか? また、原爆孤児たちが、今こそ自身の体験を伝えなければならないと、取材に応じてくれた意外な理由とは?

■テロなどの攻撃を受けたら、原発はどうなるのか?〜小出裕章ジャーナル

7月29日の参議院「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」において生活の党と山本太郎と仲間たちの山本太郎議員が「8月に再稼働された川内原発にミサイルで攻撃をされたらどうなるか?」という内容の質問をしたことが大きな話題になりました。

今回は、この問題について小出さんが専門家の立場から解説します。


 
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