第126回「絶望のススメ〜国際政治学者が説く、日本政治に可能性を見出す方法」

2015年06月08日

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00:10 オープニング| 05:51 本編前半| 17:22 小出裕章ジャーナル| 27:04 本編後半| 49:48 エンディング

Web公開 6月8日(月)
ラジオ放送日 6月5日(金)~12日(金)
※放送日時は放送局によって異なります。くわしくはこちらをご覧ください
ゲスト 三浦瑠麗さん(国際政治学者)
パーソナリティ 湯浅誠(社会活動家)
テーマ 絶望のススメ〜国際政治学者が説く、日本政治に可能性を見出す方法

ラジオフォーラム

■政治の可能性をどう見出すか

ゲストは国際政治学者の三浦瑠麗(るり)さん。1980年生まれの三浦さんは、2014年から政治ブログ「山猫日記」で、国際政治だけでなく国内の政治問題、また日本社会について、批評を展開しています。

今年2月には『日本に絶望している人のための政治入門』(文春新書)を刊行。「政治には何も期待できない」という声も多いなか、政治の可能性を見出すことはできるのか。三浦さんにお話を伺います。

■伊方原発3号機「適合」について〜小出裕章ジャーナル

原子力規制委員会は5月20日、愛媛県にある四国電力伊方原発3号機が原発の新規制基準を満たしている、という審査案を了承しました。しかし、伊方原発は細長く険しい半島に立地していて、事故収束に不可欠である物資・要員の輸送や、住民の避難の点でいくつも課題が残っています。

北には中央構造線、南には南海トラフというまさに地震の巣のような所に建っている伊方原発の何が問題であるのか、改めて小出さんに伺います。


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