第100回「JK産業の実態~女子高生たちに今何が起こっているのか?」

2014年12月08日

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00:31 オープニング| 05:23 本編前半| 16:47 小出裕章ジャーナル| 25:41 本編後半| 40:04 100回を迎えてのパーソナリティからのメッセージ| 50:03 エンディング

Web公開 12月8日(月)
ラジオ放送日 12月5日(金)~12日(金)
※放送日時は放送局によって異なります。くわしくはこちらをご覧ください
ゲスト 仁藤夢乃さん(女子高校生サポートセンターColabo代表理事)
パーソナリティ 湯浅誠(社会活動家)
テーマ JK産業の実態~女子高生たちに今何が起こっているのか?

ラジオフォーラム

■女子高生を取り巻く危険の実態とは

今回で100回を迎える「ラジオフォーラム」 、ゲストは女子高校生サポートセンターColabo(コラボ)代表理事の仁藤夢乃さんです。Colaboでは、居場所や社会的なつながりを失った高校生を「難民高校生」と呼んで、 10代の少女たちの自立支援を行っています。

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著書『女子高生の裏社会~「関係性の貧困」に生きる少女たち』(光文社新書)では、「JKお散歩」「JKリフレ」といったところで働くJK、いわゆる女子高生たちの声を紹介しながら、今の子どもたちがいかに危険にさらされているか、警鐘を鳴らしている仁藤さん。

 

新たな性目的の人身売買と指摘されているJK産業に、なぜ少女たちは足を踏み入れてしまうのでしょうか。そこには、少女たちが、いったん入ってしまうと、なかなか抜け出せない仕組みが存在します。

行き場を失った少女たちに、私たち大人ができることについて、改めて考えます。

■使用済み燃料の取り出しはなぜ遅れているのか〜小出裕章ジャーナル

今月は「福島原発のいま」と題して、シリーズでお送りします。第1回のテーマは、「使用済み核燃料の取り出し作業は、なぜ遅れているのか?」。未だ廃炉への具体的な道筋は見えてない、しかも炉がどう壊れ、溶けた核燃料がどんな状況なのかも分かっていない、という福島第一原発。

国と東電が公表している工程表は、何が根拠となっているのか、小出さんに伺います。

また100回を迎えての、各パーソナリティーからのメッセージも放送します。


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