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00:31 オープニング
04:23 本編(前)
15:06 小出裕章ジャーナル/除染基準の問題について
24:48 本編(後)
36:13 大船渡市での復興支援活動
48:02 エンディング
Web公開 | 9月1日(月) |
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ラジオ放送日 | 8月29日(金)~9月5日(金) ※放送日時は放送局によって異なります。くわしくはこちらをご覧ください |
ゲスト | 赤石千衣子さん(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長) |
パーソナリティ | 谷岡理香(東海大教授) |
テーマ | 震災とシングルマザー |
■震災とシングルマザー
今回より、新パーソナリティとして谷岡理香が登場。(谷岡からのメッセージはこちら)。
ゲストにお迎えするのは、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長の赤石千衣子さん。ご自身もシングルマザーである赤石さんは、1980年代から、シングルマザーの当事者団体に参加、母子家庭世帯への支援活動をされています。
東日本大震災後は、被災したシングルマザー、避難母子支援も行っており、去年、『3.11後を生きる シングルマザーたちの体験を聞く』という冊子も発行されました。東日本大震災からまもなく3年半。今回は、シングルマザーの視点から、被災者支援について考えます。
■除染基準を空間放射線量から個人被曝線量へ〜第86回小出裕章ジャーナル
東京電力福島第一原発事故に伴う除染を巡り、環境省は8月1日、より実態に近い個人被曝線量に基づいた除染に転換すべきだとする報告書を発表しました。なぜ急に、これまでの「空間放射線量」から「個人被曝線量」に変えようとするのか。
両者の違いを説明しながら、その目的とは何なのか、小出さんに伺います。
■大船渡市での復興支援活動〜みんなジャーナル
被災地、岩手県大船渡市から、地域に住む、お母さんたちのための復興支援活動を紹介。互助団体・多目的ホーム「みんなの家」代表の平田ミイ子さんが電話で出演、大船渡の復興の現状、地域の人々の想いを語ります。