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00:35 オープニング
03:51 落語は世界を救えるか?(前編)
15:02 小出裕章ジャーナル/チェルノブイリで何が起きていたのか
23:58 落語は世界を救えるか?(後編)
37:02 西谷のウクライナ取材レポート
47:17 エンディング
Web公開 | 4月28日(月) |
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ラジオ放送日 | 4月25日(金)~5月2日(金) ※放送日時は放送局によって異なります。くわしくはこちらをご覧ください |
ゲスト | 笑福亭鶴笑さん(落語家) |
パーソナリティ | 西谷文和(ジャーナリスト) |
テーマ | 落語は世界を救えるか? 笑福亭鶴笑、アフガンを目指す! |
■落語は世界を救えるか?~笑福亭鶴笑、アフガンを目指す!~
亡き6代目笑福亭松鶴さんの
最後のお弟子さんである笑福亭鶴笑さん。
「笑いが世界を平和にする」という考えの下、
鶴笑さんはこれまで様々な国を訪れ、
現地の言葉で落語を披露してきました。
特に注目すべきは、ドミニカやカンボジア、ブラジル
といった国々の貧民街で、幸薄き子供たちに
笑顔を取り戻させる活動。
その活動が発展して結成されたのが「チームお笑い国際便」です。
今年8月、チームはいよいよ
戦争が長期化するアフガニスタン・カブールの
難民キャンプで落語を披露します。
笑いこそが平和を生み出すという
笑福亭鶴笑さんの信念と貴重な経験談を
現地の音声を交えてお届けします。
「チームお笑い国際便」宛ての募金のお願い
アフガンの子供たちへの支援にご協力お願いします。
募金の宛先 郵便振替 00980-3-273981 チームお笑い国際便
■【緊急】最新ウクライナ情勢レポート
首都キエフで反政権デモ隊と治安部隊の衝突が拡大。
一見クーデターが成功したかに見えるウクライナ情勢。
しかしその背景にはロシア・アメリカなどの思惑が渦巻く
とても複雑な様相を呈しています。
果たしてその実態とはどのようなものなのか/
今年3月26日から31日まで現地を訪れ、
取材してきた西谷文和が緊急レポートします。
■事故から28年、チェルノブイリの今~第68回小出裕章ジャーナル
1986年4月26日に旧ソ連(現ウクライナ)で発生し、
当時史上最悪と言われたチェルノブイリ原発事故。
今年で事故から丸28年経った今、
チェルノブイリはどうなっているのか?
「福島とともに」と日本語で表示されている
チェルノブイリ博物館(キエフ)で
西谷文和が見てきたものとは?
事故当時の状況とは? 当時の被災地は? 当時の住民たちは? 小出裕章さんが解説します。