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00:29 オープニング
03:51 暗黙の格付け“女子カースト”
16:05 小出裕章ジャーナル／年間20ミリシーベルトの是非
25:09 昭和的結婚観からの脱却を
40:55 マスメディアから見た特定秘密保護法の問題点
48:34 エンディング
| Web公開 | 12月9日(月) |
|---|---|
| ラジオ放送日 | 12月6日(金)～13日(金) |
| ゲスト | 白河桃子さん(少子化ジャーナリスト) |
| パーソナリティ | 湯浅誠(社会活動家) |
| テーマ | “婚活”のホントの意味〜イマドキ女子への生き方指南 |
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■就職、結婚、子育て…昭和的な社会通念で苦しむ女性をサポート
「婚活」という言葉を世に送り出し、以来現代における女性のポジティブな生き方を提案しつづける白河桃子（しらかわとうこ）さんがゲスト。
女子学生のための「ライフプランニング講座」などを通して、就職や結婚、子育てなどそれぞれのシーンにおける、女性の生き方をサポートする活動を通じ、「婚活」における意識と現実とねじれをクローズアップ。最新刊『格付けしあう女たち』に書かれた女子たちの焦り、戸惑いに目を向け、現代社会の結婚観にメスを入れます。
“食べさせてもらうための結婚”からの脱却から見えてくる、幸せな結婚、出産子育て、自立、社会との調和。女性を心と経済、両方の貧困から救う自称「少子化ジャーナリスト」白河桃子さんの提言を、湯浅誠が徹底解剖します!
■マスメディアから見た特定秘密保護法の危険度
マスメディアの社会とのかかわりを研究、検証し、正しいメディアのあり方を追求するメディア総合研究所が発刊する『放送レポート』。11月の245号では、メディアにとっての特定秘密保護法案をクローズアップし、危険度、施行後に起こりうる事態に迫っています。
同誌編集長の岩崎貞明さんに、マスメディアに携わる立場から見た同法の問題点について伺います。
■年間20ミリシーベルトは安全なのか? – 第48回小出裕章ジャーナル
原子力規制委員会は11月11日の有識者会議で、東京電力福島第一原子力発電所事故で避難している住民の帰還に関し、1年間に被曝する放射線量が20ミリシーベルト以下であれば、健康上に大きな問題はないとする指針をまとめ、東京電力福島第一原子力発電所の事故で避難を余儀なくされた住民の帰還を支援するための報告書案を提示しました。
本当に20ミリシーベルトで大丈夫なのか? 小出さんに伺います。
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